手の届くところが、自分を整える場所
生活に欠かせないようなリピート買いする物は
ゴミをあまり出さないため
購入するコストを抑えるため
なるべく買う頻度を減らす工夫が必要と思う
これまで沢山の見直しを繰り返して
リピートする物の種類は大幅に減りました
専用洗剤をなくし、排水口ネットやスポンジを持たず、ラップは今あるものを使い切ったら買わない
など、数年前とは全く違う生活に変わった
毎日使うフロスは
薬局に売っている使い捨ての小さいものをやめて、歯科用の詰め替えて使えるものへ
と、その前に
脱プラ目的で本体が紙でできてるフロスを注文し
配送の関係上、届いた品物が一部潰れてたことが残念だったこと
やや自分にとっては使いにくい部分があったりして、使い切ったらリピートしなかった経過があります
プラを減らして、紙資源を沢山使うのも違うかな、と思うこともあり
トイレットペーパーは3倍巻きで、省スペース (1ヶ月4個で余裕でした)
とか
きれいに磨けて、毛先が本当に丈夫な歯ブラシ
など。
毎日使うからこそ、考えて選ぶようになりました
たまにエラーがあっても
改めて気づくことがあったり、こうしていきたいと思うことに出会ったり。
手の届くところと向き合ってると
いつの間にか、自分自身(生き方)と向き合ってる
そんな感じがします🍀
夜の明かり
写真は、夜の間接照明
ソネングラスとヘッドライト
日常に馴染んでこそ、もしもの時に使い勝手がわかる
地味だけど、おしゃれより実用性
部屋の雰囲気は工夫次第で変えられる
それから、少し前に変わったこと
・マグネシウム洗濯をやめ → 少量の酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム) もしくは重曹を湯で溶かして洗濯
・中性洗剤を使いきり、固形の無添加石鹸で食器洗い
液体の詰め替え買うのは、もうだるいなと思ったからと (中性洗剤が、最後の液体洗剤だった)
マルチに使える過炭酸ナトリウムと重曹、固形石鹸は、一回買えばしばらくもつから沢山のプラスチックゴミは出さない
(固形石鹸以外ストックはもたない)
それに
泡で汚れが落ちた気になってしまうのは、歯磨きだけでないなと
布巾をスポンジ代わりにし出した時から感じてたことも、変えた理由の一つ。
仕事の家事支援では、もちろんご自宅にあるスポンジと洗剤を使用
疑問をもって調べて、変えてきた今の暮らしから、以前の暮らしに戻るような感覚だけど
改めて
液体商品の多さ、香りの強さ、人工的な色の濃さへの苦手意識を確認したこと
消費社会の中で揺らがないよう、疑問をもつこと、調べたり本を読むこと、考えることが大事なこと
それらをいつも再認識させられます
本当に欲しいもの必要なものって、案外少ない
異変は突然に
イヤホンを使いすぎたことが原因なのか
突然、左耳の聴力が落ちました
(めまいやひどい耳鳴りは無し)
(ストレスや疲れ等、いろんな要因が重なった?)
初回耳鼻科で診てもらった時は左右差が結構あったけど
そのあとの受診では、右側が左側に合わせるように少しだけ聴力落ちて、左右差はなくなってた
身体は総合して機能するように、バランスを保つために補い合ってる
生命力
音楽の細やかなアレンジとか、声色の違いとかってイヤホンを使うとよく聴こえて
好きなものはどうしようもなく。
さらにBluetoothだと使いやすくて、沢山聴いてしまう。
しかしきっぱりと、イヤホン使うのを卒業しました
(手放してはいませんが)
"こんな風に使いすぎたら、耳に悪いな"
そんな風に頭をよぎってたのは、確かにあったから
きっと前触れだったのかな
起こるときは、突然降りかかるもの
難聴になる手前、日常生活を送る上で問題のない、多少の聞こえにくさで済んでよかったです🍀
些細なことが、前触れとして教えてくれている
そんな風に思います
では👋
場所、人がもたらす安心
仕事で関わる訪問看護師さん
最近感染が拡大したために
どの訪問でも使い捨てガウン、キャプ、メガネ、長袖、n95マスクを着用して仕事をされています
ヘルパーも、呼吸器を使用している方の訪問の際、使い捨てガウンにフェイスシールド、マスクで対策しますが
夏場はかなり暑い。
そして身体や目の前に1枚でも膜があるだけで、今までやっていた支援が途端にしにくくなる。
それでもいつも通り、限られた時間の中でやっていく。
医療現場はもっと過酷なのかと想像すると、頭が上がりません
体調が悪い時に、診てもらった時のホッとした感じは忘れられない (入院と手術した時とか)
そこにある安心感は当たり前じゃなく
働いている人ががんばっているから生まれるもの
私も誰かの安心感になれているだろうか?
困ったときはみんなお互い様
生活を見渡せば、いつも誰かの働きで生かされています
守っていきたいですね🙂
心と身体の健康を担う、柱
暑い毎日から一変し、雨日和
そんな日は
Coccoの "君がいれば" を聴くと、声のやわらかさに癒される
※サブスクには出てないアルバム"きらきら"収録曲
近況といえば
8/1に2回目のワクチン接種し、翌日の夜に悪寒と発熱
発熱後、接種した辺りが腫れる
そのあとは痒みとともに腫れが引いて、体調なんともなし
それから
冷蔵庫なしから、備え付けの小さい冷蔵庫設置へ
生米を保存するために必要になったのと
(暑すぎて)買い物をする頻度を減らしたい為に設置
冷蔵庫のない暮らしのおかげで、食材を少なく買っても2、3日は持つ (何を買うかにもよる)
冬は電源入れる必要はなさそう、かな
暮らし方を日々見直して、彩りを見つけるのは楽しい🙂
そんな暮らし方を、日々模索すると思うのは
昨今の状況からどう距離を保つか、ということ。
暮らしは、心と身体の健康を担う、柱のようなものと思います
だから
習慣や自分の癖を知って、見直して、小さなことを積み重ねていく
自分にとっての最適が、そのうちに染み付いていくかな
では、また🍀
日常と非常、いつも隣り合わせ
※写真は、偶然見た夕暮れ時の虹
非常時を、ある程度予想していても
いざというときほど人は習慣に基づいて動いてしまうと思う
だから近ごろ夜は、取り付けてる照明をつけずに
ソネングラスと一緒に、ヘッドライトを間接照明に使ってる
高頻度で使ったことがないから、どのくらいライトが消耗するかはわからないけど
持ち物は使ってこそ、かな🙂
いろんなモノを沢山持ちすぎて、使われないものがあるのは可哀想だから
せっかく持つなら、活きる使い方をしたい
そう決めてしまうと、持ち物は厳選されていきます
それでも定期的に
日常と非常がかけ離れないよう、持ち物の持ち方と使い方を見直して
自分なりの暮らし方を楽しもう
では、また👋
ゴミを少なく、小さな彩りがもたらす暮らし
ゴミ排出量、食品ロスが多い日本
現在の小さく暮らすにいたるまでに、
お金を払ってリサイクルしたり(TVと冷蔵庫)、売ることで微々たるお金を手にしたり、使ってくれる人に譲ったりして
ゴミとして出さないよう気をつけていた反面
なんとなく貰った、または安く買ったものは簡単に手に入れやすく、そして捨てやすい
そういう類いの物を、ゴミとして出すことを何度も繰り返していたと反省
図書館で一気に2冊読んだ、芸人さんの本
読んで思ったことは
まず
どんな買い物をしても、買ったものはいつか自分の手を離れていく
もしかしたら気分次第ですぐ手放したくなる物があるかも?、と自分のこれまでを振り返ることも必要な時があるなら
自分にできることと言えば
・お得だからってすぐに買わない
・食べきれない量は買わない
・備蓄は適量を知る (ローリングストック)
・買わなくても家にあるものでできる工夫をする
・生ゴミを減らす、水分をなるべく取る
・最後まで使いきる
お気に入りのものは人生を彩ってくれるし、記憶に残りやすい
そんな風に食べ物も物も、自分の心に残る生き方は素敵だなぁと思います
では🙂