"無知"は守りも武器も持ってない
こんばんは
FPの資格を取るためとはいえ、国の制度やお金のこと等、今も将来も有効的に使えるよう勉強して知ることは本当に必要なことだと実感してます
仕事で、これが生活として成り立つのか? という状況に稀に出会うからです
年をとれば身体や脳の働きが鈍りますし、年齢に関係なく病気をすれば生活自体が一変しますよね
家具や物がたくさんあってもそれを管理できる健康があれば問題ないですが、突然入院することになると高齢であれば筋力はすぐに落ち、元の生活に戻ることが難しいケースが多いです
国はすべてを補ってはくれないし、利用するにも基準をクリアするためのものを理解できるのか?とか
サービスの利用や自費で誰かにお願いするにもある程度のお金が必要だとか、
課題は人それぞれ出てきますが
まずどんな制度を利用できるのか?知らないことで起こる問題を抱えやすい
そこで困った人をサポートする福祉の仕事が成り立つわけですが
サポートする担い手がこれまで通りいてくれるのか?
というところでは、ずっと人手が足りないし、
担い手も高齢化してるから、どうなっていくか分からないのが現状
わたしは
歳をとって問題に直面し、無知さを実感したくない
(今は大いにありますが 笑)
無知であるがゆえに、自分のことを主張できない人になりたくない
自分が死ぬって時に、だれかに迷惑かけたりいろんな心配事は残したくない
そう思います
人生は、国やだれかがなんとかしてくれるものではなく自分主体で自由
その自由に甘えることなく世間の常識に流されず、賢くなりたい
生き方も価値観も多様な時代だから、自分の基盤は整えたいですね
そう、ばか真面目に考えた今日この頃✨
長々書いてしまいましたが
これからを考えるきっかけになれば幸いです🍀
おやすみなさい