暮らしを支える方々の手
こんばんは
5,6年前から持たない暮らしに興味を持ち、ゆるりまいさんのブログを知ってから少しずつ見直し始め
デビットカード(nanacoカード一体型)でキャッシュレスを取り入れ始めたのは、2016年頃。
一昨年と去年は、服、収納の数々、実家にあった卒業アルバムや写真、こたつ、TV、CD、それらに付随するものを手放し、同時に手放す方法(写真はデータ化するなど)を行動して知っていきました
あってもなくてもいいもの、あったら幸せと思えなかったものは、これからもきっと持つことはないでしょう🙂 (家族の所有するものは、別として)
物は消耗し、いつか人の手から離れていきます
もしも家電を買い替える時、リサイクルできる部分は限られるから、ゴミとなる部分はなくならないように、
便利なものに囲まれ使い続けても、それを個人では骨まで残さず消費することができないなんて、ちょっと無責任で贅沢。
今までの発明があって、発展してきたからこそ豊かに、便利になってきたわけだから、これからのために通る道だったとしても、自分の身の回りを見渡す限り、贅沢が溢れてる。
これからの暮らしにおいて
だれが、どんな風に作ったものを持ちたいか考えてみたり
日常で出すゴミは、どんな方たちが、どのような手順で処理していくのか想像または調べてみたり (収集運搬、処理する方々に感謝しかない)
いろんな方の手によって作られ(海外での大量生産も含め)、処理され、生活が循環できていることは当たり前じゃないことを
少しでも頭をよぎる瞬間があれば、今よりももっと丁寧に暮らせるんじゃないかと思います🙂
見学させてもらえないかな…?🍀
そんなことを思う夜でした*
では✨