シンプルを保つため、暮らしを見直す習慣
ミニキッチンの反対側のスペースを少しだけ見直して、ソネングラスをぶら下げられるように。
早朝のまだ暗い時間、優しい明かり。癒し。
明かりの下も、なるべくシンプルになるように。
(一番下は、二人で楽しむ為のホットプレート)
たくさん選択がありすぎたり、
やることの動作が多かったりするだけで、いつの間にか蓄積する疲れ
慢性化すると、それが日常
そういう日常と離れることを意識して一年以上が経ちました
リュック1つでどこへでも行けるくらいの身軽さを想像したら、
もしもの時の備えは、いつも持ち歩くものが第一になる。
そのくらい暮らしも生き方も、いつもシンプルでありたい
自分にとって大事なことは、時々振り返りながら言葉にして残していきます
では🙂
手の届くところが、自分を整える場所
生活に欠かせないようなリピート買いする物は
ゴミをあまり出さないため
購入するコストを抑えるため
なるべく買う頻度を減らす工夫が必要と思う
これまで沢山の見直しを繰り返して
リピートする物の種類は大幅に減りました
専用洗剤をなくし、排水口ネットやスポンジを持たず、ラップは今あるものを使い切ったら買わない
など、数年前とは全く違う生活に変わった
毎日使うフロスは
薬局に売っている使い捨ての小さいものをやめて、歯科用の詰め替えて使えるものへ
と、その前に
脱プラ目的で本体が紙でできてるフロスを注文し
配送の関係上、届いた品物が一部潰れてたことが残念だったこと
やや自分にとっては使いにくい部分があったりして、使い切ったらリピートしなかった経過があります
プラを減らして、紙資源を沢山使うのも違うかな、と思うこともあり
トイレットペーパーは3倍巻きで、省スペース (1ヶ月4個で余裕でした)
とか
きれいに磨けて、毛先が本当に丈夫な歯ブラシ
など。
毎日使うからこそ、考えて選ぶようになりました
たまにエラーがあっても
改めて気づくことがあったり、こうしていきたいと思うことに出会ったり。
手の届くところと向き合ってると
いつの間にか、自分自身(生き方)と向き合ってる
そんな感じがします🍀
夜の明かり
写真は、夜の間接照明
ソネングラスとヘッドライト
日常に馴染んでこそ、もしもの時に使い勝手がわかる
地味だけど、おしゃれより実用性
部屋の雰囲気は工夫次第で変えられる
それから、少し前に変わったこと
・マグネシウム洗濯をやめ → 少量の酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム) もしくは重曹を湯で溶かして洗濯
・中性洗剤を使いきり、固形の無添加石鹸で食器洗い
液体の詰め替え買うのは、もうだるいなと思ったからと (中性洗剤が、最後の液体洗剤だった)
マルチに使える過炭酸ナトリウムと重曹、固形石鹸は、一回買えばしばらくもつから沢山のプラスチックゴミは出さない
(固形石鹸以外ストックはもたない)
それに
泡で汚れが落ちた気になってしまうのは、歯磨きだけでないなと
布巾をスポンジ代わりにし出した時から感じてたことも、変えた理由の一つ。
仕事の家事支援では、もちろんご自宅にあるスポンジと洗剤を使用
疑問をもって調べて、変えてきた今の暮らしから、以前の暮らしに戻るような感覚だけど
改めて
液体商品の多さ、香りの強さ、人工的な色の濃さへの苦手意識を確認したこと
消費社会の中で揺らがないよう、疑問をもつこと、調べたり本を読むこと、考えることが大事なこと
それらをいつも再認識させられます
本当に欲しいもの必要なものって、案外少ない
異変は突然に
イヤホンを使いすぎたことが原因なのか
突然、左耳の聴力が落ちました
(めまいやひどい耳鳴りは無し)
(ストレスや疲れ等、いろんな要因が重なった?)
初回耳鼻科で診てもらった時は左右差が結構あったけど
そのあとの受診では、右側が左側に合わせるように少しだけ聴力落ちて、左右差はなくなってた
身体は総合して機能するように、バランスを保つために補い合ってる
生命力
音楽の細やかなアレンジとか、声色の違いとかってイヤホンを使うとよく聴こえて
好きなものはどうしようもなく。
さらにBluetoothだと使いやすくて、沢山聴いてしまう。
しかしきっぱりと、イヤホン使うのを卒業しました
(手放してはいませんが)
"こんな風に使いすぎたら、耳に悪いな"
そんな風に頭をよぎってたのは、確かにあったから
きっと前触れだったのかな
起こるときは、突然降りかかるもの
難聴になる手前、日常生活を送る上で問題のない、多少の聞こえにくさで済んでよかったです🍀
些細なことが、前触れとして教えてくれている
そんな風に思います
では👋
場所、人がもたらす安心
仕事で関わる訪問看護師さん
最近感染が拡大したために
どの訪問でも使い捨てガウン、キャプ、メガネ、長袖、n95マスクを着用して仕事をされています
ヘルパーも、呼吸器を使用している方の訪問の際、使い捨てガウンにフェイスシールド、マスクで対策しますが
夏場はかなり暑い。
そして身体や目の前に1枚でも膜があるだけで、今までやっていた支援が途端にしにくくなる。
それでもいつも通り、限られた時間の中でやっていく。
医療現場はもっと過酷なのかと想像すると、頭が上がりません
体調が悪い時に、診てもらった時のホッとした感じは忘れられない (入院と手術した時とか)
そこにある安心感は当たり前じゃなく
働いている人ががんばっているから生まれるもの
私も誰かの安心感になれているだろうか?
困ったときはみんなお互い様
生活を見渡せば、いつも誰かの働きで生かされています
守っていきたいですね🙂